介護職であれば支給していいとのことで、株式会社かんのんは、今年も1月の終わりに賞与のような形で介護職さんへ処遇改善加算金、頂いたお金を支払うことができます。これでも必死で計算したのです。数字は苦手です。案の定、合計金額が合っていませんでした(笑)。先日、わが社の会計士さんの卵先生と話していて、もう嫌だ・・・というようなことを言ったら、渡邊さんにしたら珍しいですよね、いつもイケイケなのに・・・との感想を言っていただき、お金の計算せずに、介護だけをやっていきたいと本音を言いました。会社を後先見ずにやっていますが、まあこれでも悪い頭で少しはいろいろ考えているのです。
昨日は村のスタッフが用事で事務所に来ました。なかなか、じっくり話すチャンスもなく、少し話しました。採用面接では話しますが、それ以外は特に話すチャンスもないです。特に男性はですね。介護について語りあうことは楽しいです。自分の仕事のひとつとしては人を育てることがあります。スキルを磨いてほしいです。
昨日のびっくり事件は、入村してきた時は、寝たきり要介護5、全介助の人がスプーンを使い食事を食べていました。食事も全介助だった人です。びっくりを通り越して奇跡です。人の可能性は凄いです。ここまで回復したのは、本人の力を引き出した村のスタッフの凄さです。どんどん良くなり綺麗になってきています。村に来たら元気になりますよ!。後は働くフタッフ、特に夜勤スタッフ急募です。楽しく仕事をしましょう・・・。