事業所が都道府県をまたぎ、3か所(大阪・高知・東京)となるので会社の介護保険での法令遵守の部分が国の管轄になる書類を提出しました。何が変わったのか良く分からないので、厚労省に電話して聞きましたが、聞き方が良くないのか、書類の出し方の説明や、挙句の果てにはホームページを見て下さいということになりました。もうホームページは見ているのです。それでも何のこっちゃ分からないので聞いているのです。きっと本人さん(女性の中堅どころの人のよう・・・ズームの電話ならお顔をみれて良かったですが)も十分に分かってないからの答弁にのように感じました。まだ、いまだに分かりません。

分からない理由も分かっています。この法律が分からないのです。私は全部が厚生労働省の管轄ならば、実地指導とかも国からくるの?という考えに至るのです。実地指導ではなく、監査という言葉が出ています。本当になんのこちゃ!新しい法律を作っても私には良く分かりません。しっかり分かりたいです。身体が違和します。勉強してわかっていきます。

利用者さんのツレが家で訪問看護師に入浴してもらっているので、障害の施設では入浴できません。と障害福祉課からの電話が急にありまして、彼の声から不正というか何か見破ったという高らかかな響きを受けました。えっ!です。その件は65歳になった時に十分議論されていました。もう4~5年経っていて??今さら?です。ツレはもちろん立腹していますが、言葉は「いじめや!」と言っています。理由があっての毎日の入浴なのです。法律に当てはめていくのが公務員の仕事ですか?弱者を助けるのが公務員と私は考えるのですが・・・。公務員3回辞めて良かったと、つくずく思う朝です。