ここ千里ニュータウンの新千里南町の年に一度の地域ケア会議に出ました。、老人会、介護保険の事業所、障害者の事業所、薬局、セブンイレブン、児童民生委員、お医者さん、地域包括の人・・・地域での課題の共有と資源発掘?かな?セブンイレブンの人の話は興味深かったです。認知症の人の対応に苦労されているようです。徘徊者に対して時には警察も呼ぶようです。おお樹に食堂のチラシの配布と調理ボランティア募集が今回の参加の目的でした。やはり、話題性は子どもと老人のマッチングを皆さん考えられていました。介護者さんを一緒に支援して頂いた老人会の知り合いの人が一度おおきなき保育園に行ってみたい、子どもが大好きと言っておられて、これは嬉しかったです。

昼からはおお樹に食堂です。ヘルパーがケアに入っているお宅親子3人の調子が良くない・・・近頃食べてない・・・、お迎えに行って、おお樹に食堂で昼食を食べていただき、子ども達は目いっぱい遊びました。不思議な空間が作られているような、来て下さるご家族さんものんびり遊んでいます。初めてなのに抱っこと8ヶ月は来ました。土曜に一時預かりの馴染みの3歳児さんも、園長が、近くにある電車やバスの車庫に連れていって電車の洗車をみて大喜びのようでした。お迎えに来たママが最高の一日だったね!と言っていたようです。親も安心して用事ができます。
無理せず、この地域で何か出来たらいいな・・・とゆるりとした繋がりを大事にしていきたいです。