家族が調子が悪く、近くの医者に行きました。ここは発熱外来があり、PCR検査を直ぐにしてくれます。この度、家族は昨年から数えると通算5回目となる綿棒をつっこまれる検査で全て陰性でした。1週間の発熱と咳で病名は元々ある喘息でした。私は1度も検査したことはありませんが、濃厚接触者であるのでコロナは陰性と考えます。いつも涙を流しながらの苦痛の検査ありがとう・・・。安心して働けます。

土曜日といっても月始めは実績を入れる作業で、みなで事務所に張り付き、各包括支援センターへ送る書類作りです。ひと段落し、ケアビレッジかんのん(村)は今日はスタッフが少ないと聞いてもいたのでちょっと覗きに行きました。男性スタッフが炊き込みご飯を準備していたというではありませんか、彼は料理に挑戦中のようです、以前も頂きました。今回は既に他のスタッフの手に渡っていました・・・。村に外国人労働者がいます、日本語の勉強中です。なんと全部の食札にローマ字が書かれていてこういうのを見ると嬉しいです。入居者さんかこっそり「○○さんよく働くよ、手先も器用だし・・・」と教えてくれます。皆が働きやすい、気持ちのいい職場を実感します。

状況は大きく動いたように感じます。難儀なケースの電話でのやり取りでも先に進まずに、案じていたのですが、そこが動きました。まあ、家族はにっちもさっちも行かなくなったので、きっと私の電話でSOSを伝えることができ、まともな話し会いができました。共感することが始まりであり、ここがツボでした。これはケアマネ業務でしたね(笑)。後は考えられる情報を総動員し伝えていきます。毎日勉強、おごらずにやって行きます。しかし、いい日でした。