杉並のいだきしんコンサート後にて多摩市の友人の家に来ています。夜中の地震にびっくりしました。関東では震度4です。大揺れで時間も長がく、怖かった。被害も出ています、いわき市の友人も怖かったとメールで無事を確認しました。震災の恐怖を思いだした人も多かったことでしょう。

いだきしんコンサートのメッセージは自然災害という言葉もあり、予言していたように思います。ついと、いつ災害があるかわからないので、今を一生懸命に悔いなく生きようと言いました。自然には勝てません。

コンサートのメッセージでは身心の分離状態のことや全体との融合・・・愛・・・とても一回でわかるしろものではありません。ピアノの音は優しく、人はしあわせになるために生まれてきている、人と諍いを起こすために生まれたわかけではないと身の内からあふれました。途中の音は昔の中国大陸のような感じを受けました。懐かしい、愛おしい音でした。自分のDNAの中にあるような・・・。手の痛みも軽減し、気持ちがやさしく前向きになります。この状態で生きていく、身心整えられる音です。