今、いろいろが同時に起こっています。本当は自分は何をしたいのか?なんのための会社なのか?問続けています。中心がしっかりしていないと、崩れますので、とにかくそのことを考えます。「介護で世界平和」という言葉を中心に考え進みます。

高知支店の閉鎖を8月15日に決めました。赤字と管理者不在となるので事業の継続は無理です。やはり、同情からはじまった支店だったので共倒れになる前に閉めます。やってあげないといけないというもともと情にほだされるタイプはもう止めです。税理士卵先生はそこ(情)で生きてきた人だから・・・と笑います。何回も書いていますが、共感できる人との仕事です。共感領域のど真ん中にお互いが入っているかです。
高知事務所のスタッフは自分の会社があり、バイトでわが社のケアマネになっていますので、自分の会社が大事なのです。株式会社かんのんは二の次ですね。そのことがやっと分かりました。遅い!わが社の為に働いていなかったのです・・・。元々の立ち位置がそうなので、彼に文句は言えません。私の失敗です。情で動いたのです。やってはいけないことの勉強です。それと目が届かないのは怖いです。安心して任せる、同じ目標や目的がなければね!

自分のいのちに嘘をついて生きることは止めです。非人間的な生き方は正していきたいですね。この世界中が大変な時、人間として生きていくことが解決に繋がるとお聞きしましたので、自分はそのことに懸けていきます。人間として・・・。