午前中は医療的ケア3号研修の講座をし、午後からは京都にてお勉強です。いだきしん先生による講座が2つと、高麗恵子さんのビデオ講演会に参加しました。今の状況を正しく認識する、そしてどう生きていくかを考える貴重な時間です。戦時下であること、危機状況は誰でも認識することです。日本は北方領土問題で我が国の領土であると今の総理が言いました。この発言は戦いを意味しています。沖縄は中国に取られ、北海道はロシアに取られる構図・・・日本と言う国がなくなる、母国語が中国語やロシア語、ゾッとします。

私は、ロシアのトップに会いどうにかしたい・・・という戦う気持ちが大きいです。この身がどうなっても誰かを救ういのち・・・という状態なのです。傍から見ている事はできません。闘争心が強いのですが、昨日のいだきしん先生は憎悪をもろに表しました。奥様が亡くなった時にも出さなかった憎悪です。奥様も闇の勢力、人間を、人間とはおもわない闇に倒されました。いだきしん先生に怒りを見ました。初めてです。
と言う事はもう末期状況なのです。妥協して生きること金輪際やめです。死んで後悔はやってられません。

おりしも、知床の沈没した船のことがありました。尊いいのちが犠牲になりました。あきらかに判断ミスだと考えます。自分も今何が優先なのか考え動いていきます。目先のことに振り回されず、大丈夫だろう・・・という考えは止めです。人のいのちが係ってる介護の仕事です。全身を使い判断実行です。