ご縁あり、東京からケアビレッジかんのんに入居して下さる方がいましてご案内しました。気に入られていましたが・・・最後に某大学病院の受診が5月にあり先延ばしにしたいということになりました。あまりに順調だったので最後にここか!と言う感じです。関東でずっと生きてきた人がさあ、親戚の居る関西に住むといっても・・・元々一筋縄ではいかない方と知っていたのですが・・・、作戦練り直しです。一人暮らしで親類も大変ですね。

かんのんの月1回の研修が終わり、19時過ぎに近くの葬祭場でのお通夜に向かいました。お通夜に行く前に事務所の前で交通事故もあり、もたもたしていたのでついと「警察呼ばないとだめです。」と声をかけました。左折自動車と直進自転車がぶつかっていました。もしかして右足骨折?かもね、自動車の運転手の女性は自動車そのままで対応中、後ろの車が渋滞中でついと「ごめん、ハザードつける!」といい助手席のドアを開けて付けました。第二事故になるかも・・交通事故体験者なのでよくわかります。2人がもう大丈夫と言ったので通夜へ行きました。

神式のお通夜でして、初体験で興味深々状態でした(不謹慎ですみません)。坊さんの変わりが神主さんでして、玉串を挙げます。神棚があります。亡くなった人は神様になると以前お聞きしました。最後のお別れにお顔拝見、きりっとした京女のお顔となっていました。知り合いと美人さんは最後まで美人だねぇと話ました。なんだか、以前のご利用さんのご家族さんにも会えて、話ができ嬉しかったです。あの世で近所のみんなで合流しているかもね(笑)。