やっと秋らしくなってきました。東北から朝の夜行バスで帰って来ました。行は新幹線から富士山の初雪をかぶったような美しき富士を堪能し、盛岡では岩手山の初雪を見ました。本当は見せていただいたという気持ちです。睡眠時間の不足分をとるように、乗り物では爆睡します(笑)。ここで睡眠不足の解消をしているのです。新幹線でも爆睡で、急に眼が覚め、ふと窓を見ると富士山の雪景色です、ものの5分くらいで雲に隠れました。凄いとしかいいようのない瞬間です。岩手山も帰りに見せていただきました。偶然というには沢山の偶然が自分の周りに多いです。
自分が特別とは思いません、人間本来の気質なのだと感じます。もともとある感覚であり、それを現代人が何処かに置いてきたように感じます。そう考えると、お会いした時からずっとおっしゃってくださいいる「生命感覚養うコンサート、いだきしんコンサート」とお聞きしています。何度も参加しています。やっと、もう、人間の勝手な解釈や勝手な感覚では生き残っていくことは難しい身体で体感できました。自然とひとつでいきてこそ、生きているということのように考えます。
めぐりいいこと皆さんにもそうなってほしいです。さて、さて、午後から看護学校の講義です。人の事おもんばかる看護師を育てるひとりであるよう全身全霊で授業します。学生も成長、私も成長です。