初任者研修の講義を終え、気になっている利用者さんと赤子に会いに行きました。元気そうで赤子の体重も増えつつあります。ヘルパーより赤子におもちゃがないようだと聞いていたので、保育園で働いている子が手作りおもちゃを2~3個作ってそれを持参しました。赤子よりママが遊んでいる感じ・・・そのことが赤子に伝わっていました。生理的微笑の多い子です。小さくても大人向いて反応しています。この子が生きて行ける社会をと望み、自分が何をするかです。
人事でどうしても断らないといけない事があり、先ずは専門家に聞いたり、作戦をねり、話しましたらあっさり分かりましたということで、胸なでおろします。未来の結果はわからないのです。もしかしたら、判断間違いかも知れませんが、考え抜いた末の答えです、判断、決断をする時、その時は最善の事をしようと決めます。誰も否定はできません。前向いて、未来へです。
酷暑中の大雨であったり、気候変動は激しく、わが社の回りも気候変動のように人の感情の変化が激しいです。相談を受けて良く分かることも多いです。問題は何かというところがわかればそこへ進むのみです。感情が一番やっかいです。本質は何かを問う事からということが良くわかりました。