夕方にここら辺で雷がありました。ベランダからみていましたら、近所に落ちる瞬間を見ました。真っ直ぐに上から光が流れて地面というか落ちた場所には光の塊とその周辺に黒い輪っかというかそんなものもリアルに見えました。音はガラガラドッシャン!という大音。こんなものが落ちてきたら人間は一瞬でダメになると感じ、自然には太刀打ちできない・・・。生死は何処で分けられるのか?いえ分けるのではなく、生死は違ってくるのか。。。

熊に襲われて亡くなる人、交通事故、戦争・・・生きる人、死ぬ人・・・何の差があるか考えます。殆どの人が今死ぬわけはないと言う気持ちで居る事は確かです。しかし、昨日の雷を見たら一瞬であの世です。怖いと言うより分けられる人間を考えました。いのち助かる人、亡くなる人の差は何だろう・・・・ここは昔からずっと考えていました。

母親が私が16歳の時に亡くなり、高校のある先生は難病で死亡率も高かったのですが、存命していて、この差は何だろう?生きれる人と亡くなって行く人の違いは何だという疑問がずっとありました。きっとこういう医療や介護の仕事につかせてもらっているのはここが原点です。出会った人には生きる方へと向かってほしいのです。
今、周囲の人に話している言葉があります「運を上げよう」と言っていだきしんコンサート誘っています。運が悪いと上手く行かないです。自分で表現するのもなんですが強運です私(笑)。いろいろはありますが、クリアし、問題解決へは向かっています。ありがたいことに味方してくれる人も多いです。この強運を皆に活かしていくことが目下の望みです!今日は臨時の保母でーーーす。楽しみ!