独居の人の家に月1回の訪問に行きました。入浴介助が終わっての所へ突撃です。パンツがたくさん干してあり、ちょっと汚れています。そろそろリハビリパンツを履いてほしいです。洗面所が大きく、そこでいろいろと話ました。タバコを吸ってられることも知りました。しかし、灰皿がありません。吸い殻はゴミ箱に捨てる・・・と、ごみ箱を見たら、洗濯ばさみがあったり・・・ヘルパーが、「あっ。ここにあった。」と拾い上げていました。タバコの吸い殻もありました。水にぬらしていたようにも見えます。とっさに火事が心配になります。

火事にならなくて当たり前なのですが、本人さんもトイレに吸い殻を流していました。このことを伝えることが、何か、難しいと感じてしまっています。なかなかオープンにならないお家です。まあ、あれこれ悩まず、まずはケアマネの視点で伝えるだけ伝えていきます。そこからまた次の手を考えていくことです。

人を援助する仕事ですが、本当に同じケースはひとつもありません。あらま、という感じでどうしていこうかと頭働かせます。まあ、性格上同じことをしていたら飽いてきますので、この仕事は丁度いいかもしれません。私の為にある仕事と考えます(笑)。本日は、保育士の子が発熱、ピンチヒッターにて保育士します。プール遊びのようです。水のかからないよう万全の準備!しかし、着替えもっていきますか・・・。