期日があり、一日の内にやらなければならない仕事があります。睡眠不足と夜間の運転もありまして、銀行にお金を引き出しに行ったらATMにカードを忘れ、金曜日に法務局に取りに行った書類も行方不明で、もう一度法務局へ書類を取りに行き銀行にカードを受けとりに行きました(笑)。その足で村(ケアビレッジかんのん)へ夜勤バイトの人の面接です。30分の遅刻、その間にもう食事前の移動とかを手伝ってもらっていたようです。笑います・・・。
しかし、良かったのは法務局へ行く道に元市立池田病院の跡地がありまして、そこの満開の桜を見る事ができました。私の外へ連れ出そうの原点かもしれません。40年前かな?田舎の池田病院は昼休みバレーボールを玄関前でしているような牧歌的な病院。そういえばトイレにはトイレットペーパーはなく用を足す時は自分達で紙をもっていっていまいした(爆笑)自治体の節約なのです。寝たきりのおじいさんは個室で感染症たぶん肺炎?だった、大声で叫ぶ大暴れの認知症・・・後輩と一緒にストレチャーに乗せて玄関先の桜満開を見せにいったのです。瞬間、入れ歯のない口を開けて満面の笑みでした。私達も感動したことを覚えています。あの顔忘れません。
看護の理論とか、技術とかありますが、ここで体感したことが人をケアすることの原点です。昔の結核病棟だった作りで炊事場があり大浴場もありました。若い医者が短パン履いて、患者を抱えて風呂に連れていったこと覚えています。末期の癌29歳の男子のケアは時間外でも若い看護師は必死にしていました。同僚の看護師が胃癌で倒れた時、救えない自分自身に担当医の外科医は詰め所で泣いていたのです。他にもドラマはたくさんあります。やくざに気に入られたり・・・とか金持ちの奥様を怒らせたりとかナースのお仕事というタイトルのドラマよりリアルでした(笑)。そんなこんなを想い出しました。今それを再び実践ですね。マニアルや規則でなく泥臭いこと、心からの気持ちで動くことが優先です。

