あ~あ。看護学校の講義7分の遅刻でした。朝の御堂筋線の読みが甘かった・・・。月曜日の朝いちだから学生は起きて授業を聞いてくれるだろうという甘い考えが見事に打ち破られました。家族に言うと、月曜日の朝一は寝るに決まっている・・・とのこと、そうだね日曜日遊ぶかバイトで疲れ果てているのです。こちらが分かることが大事、ストレスが溜まりません。
12時30分に授業が終わると弁当タイム、多くの学生が美味しそうな弁当持参していました。見て回りお母んが作ったの?と聞くとうなずきます。看護学校に行く子どもの為に弁当を作る親を想像しました。期待の星なのです。よく寝ていた学生は昼休み直ぐに仮眠から起きたように弁当開けていました。弁当食べに来た?(笑)若いということです。愛情たっぷりの弁当の多かったことに驚きました。
おおきなき保育園ではハロウィーンの催しをしたようです。大きなカボチャの衣装を着て、近所に「お菓子を下さい」というおまじないを言って回りお菓子をいただいたようでした。写メを取り、親が喜んでいたとのことです。少し昼に立ち寄った時、今から銀行に言ってくるといったからこもしれませんが、いつもなら「バイバイ」と手を振てくれる子が、はじめて「ありがとう・・・・」と何度か言って窓から手を振って見送ってくれました。えっ!、となんだかびっくりしました。ありがとうという意味が分かっているのかはわかりませんが、来てくれてありがとうなのか?用事に行ってくれてありがとうなのか?感心しました。自然体の子ども達です。