子ども食堂、誰でも食堂を6月24日お昼におおきなき保育園で行います。豊中市の「いこっと」さんがこういう事のマネジメントをしてくれているということで、現場確認に担当者さんが来てくれました。子どもの居場所作りをしているそうな・・・庄内のほうにはあるけど、豊中の上の方にはないので、ここらの子も学校にいけない子や、いろんな問題を抱えている子と親も多いようです。そういう人の受け皿になってほしいとのことで喜んでおられました。

おおきなき保育園の2階には部屋が4つもあります。子がそれぞれがそれぞれで過ごすことができたら・・・なんて考えていますし、わが社はヘルパー養成をしています。母子家庭の人は子どもをおおきなき保育園にあずけて資格をとれます。その話もしました。生きにくい世の中です。小さな会社ですがわが社もそれを感じます。昨日の書き込みに書いたように「が」私がの「が」がみんな強すぎ・・・ががあるので人といさかいがあります。世の為人の為に生きるなら、「が」はいりません。先ずは、私からがを排除、いえ捨てるです(笑)

昼から比叡山にありますNPO高麗の迎賓館にていだきしんコンサートがありました。ピアノの為につくられた建物から音が出ている、建物が心臓のようでそこから流れ出ているような大迫力のピアノの音です。座っているだけで汗が出ます。龍の目が見えました。天空をかける龍です。みなの所に愛が届きますよう・・・。それぞれがそれぞれで生きていけるよう・・・。はじまり。