ロームシアター京都にてのコンサート、大迫力のピアノの音です。この音と共に来た。というか私の今があるという実感です。
そうでないと、辻綱が合いません。周囲で起こる現象は、SOSの嵐のようです。今の、社会の問題が全部来ているような・・・・気がしています。今は個人情報とかあって、なかなか書くことができませんが、保育園の問題(他の園ですよ)在宅でのターミナル、後見人問題、窃盗の犯罪、孤独死・・・進行形の事です。一気に来ていること考えるとこの音のように行けというメッセージを受けたように感じます。

解決できる人のところに無理難題は来ると聞いたことがあります。いろいろは解決とかでなく、身近に感じるというと変ですが、自分事として考えられます。以前はこういうことに対しての自分勝手な正義の怒りの感情の爆発がありましたが、一番大変なのは当事者ということに少なからず思いが行くようになりました。悪い事は許さんという気持があったのですが、そういう意味では相手を責める気持ちがなくなりました。どうしたらこの事を乗り越えて行けるのだろうかと頭が変れました。大進歩!自画自賛しときます(笑)

いだきしんコンサートのプロデューサーである高麗恵子さんにコンサート前に幻のこくりょカフェでお会いし、今の私は「壁を作っていて人と交わっていない、人と繋がることで表現するともっと広がっていくよ。」とアドバイスしていただきました。自分でも感じていた事で、好き嫌いがありまして、嫌いな人は避けていますね(笑)。いだきしんコンサートで、なんだか「激しく愛す」と言葉がうまれました(大爆笑)どの人も激しく愛している自分でしたね(大大大、爆笑)これで行きます。