台風の中東京の上記講座に参加しました。ここ、2~3日くらいは何だか疲れ果てていた日々です。高知のごたごたもあり、人の事を自分が誹謗中傷してるかもしれない状態が身体に現れているかも・・ね。人を陥れる為に生きているわけではありませんし、みながしあせに生きていくサポーをすることが本音です。誤りは気が付き正せばいいだけです。
男とか女とか、差別とかあまり考えたことはありません。家族は私に嫌味のように(笑)父の日にプレゼントしてくれます。。(2人家族で父はいません)いだきしん先生は自ら見つけられ、実証したことを話して下さいます。女のしあわせがあり男はしあわせになる。とおっしゃいました。奥様を通して体得されとようです。男は女をしあわせにはできない、女からのスタートとは目から鱗です。という事は、自分は女なので自分がしあわせになったら、世の男どもも幸せという事です(笑)。これならできます。自分の事だからです。
いだきしん先生の奥様は26年前にお亡くなりになっています。お亡くなりになる前に少しだけ介護のお手伝いをさせていただきました。自分のとってはとても身近なお方です。末期の状態でしたが凛としたお姿は忘れません。この高貴なお方を助けなければ・・・という使命感でいっぱで、突っ走っていたので、未熟ものの私は周りに反発し、何でやってくれないの?という気持ちでぶつかってしまい、関係性の悪化の一途となりました。途中降板です。それから福祉の世界,特別養護老人ホームに入っていったのです。奥様をケアさせていただき、ここが原点です。いだきしん先生の献身さ、今だに忘れていません。いえ忘れる事はできません。中心が愛である生き方実践です。