月1回の訪問ではなく、高知で気になっているお客さんやスタッフに会いに行きます。偶然に時間もそのようにあります。向かった先の介護スタッフは丁度いい時に来てくれたと大喜びです。要介護1でパイプベッドが壊れかけて寝れないと言います。利用者さんは7日に足の静脈瘤のレーザー治療です。要介護1なのでベッドは借りれません。軽度者用のベッドのレンタルの手配しました。ケアマネは高知スタッフですが、気になっていましたのでグッドタイミングでした。
そこの施設で畑をしているお客さんの部屋に行くと、時々顔見せてと言ってくださいます。畑の作物は収穫済みで、今度は芋を植えるようです。トマトも青い実が生っています。自分の食べる分と言いますがそれでいいですね。これも何かのご縁まあ高知に来た時にはなるべく行きましょう・・・この顔でいいならね。
朝一のお客さんは後期高齢者の医療証がない電話で再発行の手続き中、行方不明の診察券も探し出てきて、探していた介護保険証も発見、探し物見つけるのは大得意です。なんせ徘徊者もゲットしたことがありましたね(笑)。高知市役所に行き後期高齢者の医療証の再発行してもらい届けました。市役所の担当のお姉さん身分証明書みて大阪から来ているのですか・・・とびっくりこんしていました。
以前ご利用者さんだった方がお亡くなりになり、今日が葬儀でしたということも訪問先にて知ります。95歳で気丈に一人暮らしでしたが年末に骨折をし、小規模多機能に入っていました。ご利用者さんと同じデイに行っていたので直ぐにわかりました。このような偶然というか、助けを求められ、自分も求め・・・いつも不思議な命です。動くことが愛。世のため人の為になること迷わず行くのみです。