わが社のスタッフが緊急入院をしています。やっと本人から連絡があって、話すことができ声を聞いてほっとしました。声に力というか、前向きを感じました。時間はかかるようですが、無理せず、ゆっくり療養しまた戻ってきてもらいたいです。みなでカバーするのは当たり前のことです。生きていることは何があるか分かりません、いつ自分が助けられるか分からないのです。
しかし、彼女の今回の入院の話を聞くと、本当にラッキーだったと本人も言っていますが、まことにです。まずは、行った近所の内科が良かったです。次々と的確に判断しています。もしかして、違うところに行っていたらと思うと背筋が凍ります。巡りが良かったです。こういう一瞬の生命感覚がいのち助かるのです。災害が起こった時、どう動くかと一緒です。動物的感・・・自分で言うのもなんですが、私はこれには長けています。生命感覚を養うトレーニングをず~と受けています。一生ですね(笑)。人間は意識が邪魔します、身体の感覚を取りもどす「音」です。
スタッフの凄いのは(ここは自慢)、今回のことで利用者さんの気持ちが分かったということを伝えてくれました。寝たきり、何もかも人の手に委ねる経験は貴重だったと言います。凄いです。こう感じてくれいるスタッフがいること、ありがたいです。「代表、おむつを履いたことないでしょう・・・」から始まり、頼もしいです。大変でしたが、人生にとっては貴重な体験ですね。一人残された、ニャンコの世話をみなでやるよ~ニャンコの世話のシフト表作ると大笑いです。しかし、わが社は、ネコ好きが多いなぁ~~~。