ケアビレッジかんのん(村)での月2回の体操教室に久しぶりで参加しました。ご縁から始めた教室です。教え子と言っていいのやら、初任者研修で知り合いました、インストラクターの彼女ともう10年位のお付き合いではないかと思います。まさかの教室依頼です。彼女はかんのんでの仕事からどんどん巡りが良くなってきている、コロナ禍でズームの依頼が山ほどあると伝えくれました。元気、前向き、笑顔が良いです。こういう人の所に依頼があるのは当たり前です。村人も大喜びでした。

久しぶりに彼女と話していて、あたらめて、自分はたくさんの事をさせていただいているんだなぁ~と実感しました。ひとつ、ふたつじゃ物足らない10や20ですね(笑)。丁度、訪問看護ステーションに少しお手伝いに来ていてくれた知り合いの看護師が、今の訪問看護ステーションの管理者の先輩と分かり、用事で村に呼びつけ(笑)、ここでも、3人でいろいろと話すことができ、モヤとしていたことがすっきりしました。これで決まりという状況となり、会って話すことは大事なことと再認識しました。それこそ忙しいでは話になりません。

村は施設長は公休で、スタッフの人数は少ないのですが、最高のメンバーでさっさと気持ちのいいくらいの動きです。スタッフが多くても遊ぶ人が出てきます。これは人間の習性で仕方がありません。スムーズな働きを見ることも勉強になります。いつも、自分のところに来る話は問題のことばかりで、チームプレイを見た思いで安心しました。まぁ、ずっと安心し吞気にはしませんよ!よりよい介護、仕事、サービスの提供するよう努めます。日々の成長がみなの幸せになります。自分が率先していきます。