ボランテアの人が来ない中、9名の方にお越しいただき9月の食堂はできました。自分にとってはこの食堂が最大のストレスというか、もう憂鬱な行事です。10月も考え中です(笑)。一度やり始めたら死ぬまでやることと徹していないと直ぐに頭は楽になりたいので、止めましょう・・・となります。やるからにはやり続けることです。中途半端ならはじめからやらない事です。まあ、今回もやれてよかったです。

10月からおおきなき保育園に来てくれる栄養士さんも子ども食堂が気になるようで、参加してくれました。もう人手が足りないのですぐボランテアしていただきました。ありがたい事です。アフリカから来ているママも食器を洗って下さいましたし、近所の毎度来てくれる男性は、多量に余ったご飯を、おにぎりにして持って帰ってくれました。ミートソースのスパゲティなのに、7合もご飯を炊いたのです(笑)。残らず持って帰って下さる、こういうこともボランテアなのです。

10月から来ていただける栄養士さんと今後の事業について話ができました。これから「食」のサポートを考えている事を伝えると面白いと乗ってくれました。アフリカ人のママとも話がゆっくりできて人数がすくないことも幸いでした。ママはボランテアしましょう・・・と言ってくれました。嬉しいです。今回、これ一人でやれるかなぁ・・・と不安の中、やややる気が失せていたのですが、俄然またやる気になってきました。まあどうにかなるさ・・・です。継続は力ですものね!よき出会いが、毎日起こっています。この良き空気感が戦争を起こしてる人々に届いたらいいですね。可哀そうなのは住民、女、子どもです。世界を考え今日もスタートします。