局長からの依頼は3分間で、子ども食堂について話て、ということでした。子ども食堂の全体の話は、社協とかいこっとというNPO団体がするので、我がおお樹に食堂について話させていただきました。一応話すことを原稿にし、どういう経緯で子ども食堂をするようになったのかとか、やっている内容、ボランテアさんのこと、くるくるパントリーさんのことは網羅して話しました。

何の意向があって話すのか、どういう事を伝えてほしいのか考えました。もっか、私の口癖は「この口が怖い・・・」なのです。思ってはいることですが、口から出る言葉はポジティブ、誇大誉め言葉、相手さんが喜ぶ・・・言葉が出ます。昨日もこの口が怖いと一人苦笑いしました。たぶん、今回、依頼してきた社協の局長は満足したとは思います。本当は3時からの予定があって欠席の届出をしていたのです。遅刻覚悟で、30分ならOKとし出席しました。まあ、借りにしておきます(爆笑)。速攻退出。次へ行きました。

原稿を書いたことで、自分の中の整理もでき、声に出したことは良かったです。言葉は言霊・・・昨日は3時からのいだきしん先生の講座、そのお話も言葉についてでした。人と人の間に壁があると、物事が上手く行かない、特に仕事はそうです。意見は違っていいですが、それを聞いたり、自分の意見を言ったりとかが大事というか、根本的なことです。いだき先生は近くの人に「今日帰ったら旦那さんに愛してると言って・・」とアドバイスしていました。気持ち悪いと言われても、言葉が大事なのでまずは言う事だとにこやかに話してくれました。人が傷つかない言葉,美しい言葉を使いたいのもです。人と人との壁が取れていくでしょう。