毎日いろいろがあっての人生です。昨日は御堂筋線が事故で、午前中に谷町六丁目まで行ってもらわなければいけない用事が無理となりました。困った!予定を次々と変える段取りで会社へ行くと、返戻という書類が届いていました。中身は保険内容が突合しないということでした。調べたら今月も無理のようで、結局谷町六丁目に行く意味がなかったのです。初めから行かなくていい事でした。事故があって困る人と自分のように時間のロスがなくなったという人もいるのです。何が幸いするかわかりません。ひとつ、ひとつ丁寧に生きるのみです。一見無駄なようでも実は最も大事なことがあります。それをキャッチできる、感性を養うことです。

このことをスタッフと予言者で儲けようかと、いらぬ冗談を言っていました。意味もなく話していることがよく当たります。もともとあってものではありません。いだきしんコンサートにていのちの内に芽生えたのです。これは断言できます。コンサート案内に、感性を養うとはっきり書いていました。生まれつきの運命から解放されます。生まれつきのままに生きていたらこうは生きていないことは自分でよくわかります。命を運ぶと書いて運命とお聞きしました。どこに自分の身を運ぶかですね。みんなで良き人生にしませんか!

昨日10回目、半分のいだきしんピアノコンサートへ行きました。40億年前の人類誕生のメッセージで途方もありません。想像の域はとうに超えています。コンサート中に怪獣のような、みみずのようなと勝手に思っていたら、夜の夢に怪獣、恐竜がどろどろ出てきて、寝た気がしません(笑)。忘れて生きるなよと警告かもしれません。人間様が威張ってのさばっている様が今は異様な世の中です。みんな生きて共にあるということを思い出します。今日も向かいます。体力、気力、団結力が一段と強くなって、新しい事業へも向かっています。超越、超越を感じます。やはり、ただ事ではない、6月20回のコンサートです。