月一の「おお樹に食堂」予定通りの完食というか、完売でした。感謝!人が少なくても、多くても・・・といろいろ考えてしまいます。7家族と子ども達、それと、保育園の園庭に今度🍓を植えて下さる人、庭の剪定と畑作りをして下さる人と・・・来て下さいました。保育園を開放したので、食後はみなさんおもおちゃで心ゆくまで遊んでいました。

大鍋で、前日から作っていたので、味は抜群でした。本当はドキドキものでしたが、出しこぶも最高級品入れ、筋肉、だいこんはとろけるよう、卵にもしっかり味がついていました。ボーイスカウトで毎年5鍋作っていて、鍛えてもらったのです。なんでも役に立ちます。会社のスタッフにも無理言って助けてもらいました。やはりヘルパーさんは調理上手です。昨年からはじめた食堂も数を重ねると段取りも見えてきました。

土曜保育のお子さんが一人いたのですが、夕刻に後かたずけに行くと、園長と2人でした。のりちゃん(私)の怪獣を作ってくれていまして、足が3本ありました(笑)、18時30分にママが迎えに来た時「明日もここに来る。」と言います。明日はお休みだよとママが話ますと「だって、はーちゃん(園長)が一人になるから・・・」と言うではありませんか、なんと優しい心なのでしょうか。子どもはこんなに優しい心があるのです。世の中心苦しい事件まありますが、みな子どもの頃はあったのです。純粋に生きてこの子らと接することです。保育園のポリシーとして、保育園では全員を〇〇ちゃんと呼んでもらっていています。誰が先生なの?という疑問から、学校へ行ったら、教師はみな先生と呼ぶようになりますからね、ここは保育園なのです。