昨日もピンチヒッターで、保育園に行きました。もう1年間通ってくれた僕がトイレトレーニング中で、おしっこに行くと同行しました。もう既にオムツに出ていましたが、一応便座に座ります。「出た!」とは言いますが、たぶん・・・?本人から「〇〇〇、お兄ちゃんになったでしょ!」と誇りをもって言いました。すごいねぇ~お兄ちゃんだねぇ~と褒めまくります。
今、読んでいる本のタイトルが承認欲求という本でして、人は誰かに認められたい、それで仕事も、日常生活もおくれているというような内容です。よっぽど強い人であれば、人が何を言おうとも自分は自分・・・と生きられますが、誰かに認められないと人間は弱いです。がんばっているね!とかとか、よくやってるねという言葉が必要です。
昨日のハローワークからの経営者向けのzoom研修は人権研修で被差別部落研修の中にSNSの誹謗中傷の事も講師の先生は話されていました。折しも兵庫県の人の自殺や芸能人のNさんの事が話題です。よっぽど人は強くなければ人の言った言葉に傷つき死までも考えます。言葉の力は凄いです。何でもポジティブな言葉を使う訓練中の私です。しかし、口先のポジティブは駄目です。心からの言葉です。ですから心が純粋で綺麗いであることが一番です。一人っ子の〇〇〇がお兄ちゃんになったでしょ!と言った言葉に大感動したのでそのまま彼に、私の感動は伝わったと実感しています。