電話の向こうから「かんのん様いますか?」とゆうちょ銀行の少し変わった担当者さんから電話がありました。一瞬???何を勘違いしたのか、こういう問いは楽しいです。「はい、私がかんのん様です・」と答えたらよかったですね(笑)。昨日は、同郷のcanonの会社の人が打ち合わせでお見えになり、会長の御手洗さんは大分県蒲江町出身、実家は医者です。我が実家の屋号が「かんのん」でこっちが本家本元・・・と冗談のような、ほんとうのような話をしました。カメラのcanonで設置します。仕方がない、同郷のよしみです(笑)。
かんのんということを調べたら、「如来になるために修業中の身で、世の中のありとあらゆる人を救うために様々な姿に変身します。本来は男性で会ったと考えられます。・・・」とありました。自分自身を考え、修業中の身とありとあらゆる人を救うとあり、成程です。本来は男性というところは腑に落ちます。男性的ないえ、きょうびの男よりももしかしたら、男っぽい自分です。自覚しています(笑)。
新型コロナウイルスの今、自分も試されているなと感じる日々です。いろいろなものが噴出して、そして良くなっていくように感じます。臭い物に蓋はよくありません。人間清く生きたいものです。近頃よく考えるのは亡くなった人です。この自分のざまでは笑われます。やることは人を救うように動くことです。