保育士が来ない(103万円の壁)ということで、ピンチヒッターで、ほぼ一日おおきなき保育園で子ども達と遊びました。保育園の一日を今さら知ります。2年前に保育士の資格を取って、現場の実習はコロナで全面禁止でした。ですので実習のようなものでした。二之切公園へ行ったのですが、体力が必要ですね、夜は早々に休みました。子ども達との散歩は行きかう人、みなさん温かい目でみてくれています。
福岡から知り合いの保育園で働いていた人に来てもらいました。けっこうなお歳ですが、トラブルを起こした子どもとの関わりに感服しました。子どもが素直に、ごめんなさいとトラブルになった相手に言いました。年の功、亀の功・・・失礼ですが、この相手の気持ちを柔らかくする術というのでしょうが、口先だけではないのです。私も、身に着けていきたいです。
夕刻に、庄内に用事かありバイクで行きます。ギリギリの時間で相手さんからいつ来るの?と連絡が入ります。ガソリンもすれすれ・・・と思いつつ、走らせていると帰宅途中に天竺川沿いでエンストしました。250CCのバイク押すにも辛い・・・近くのバイク屋が浮かびSOSをしたら、直ぐに持ってきてくれました。感謝です。待つ間にまん丸の月見をしていました。松の間の月も風流です。帰りにこうやって近所の人に助けてもらい・・・もう地域の人間なんだ!と実感しました。この地で生きていくということ、ここに根を張りここで生きると決まりました。
よそもん意識がなくなりました。この地で生きていく、豊中は「豊かな中」と書きます。私の生きる場、地域、繋がっていることを実感できました。この地に助けられ・・・・。