アテルイ(阿弖流為)の里から四国高知県へひっ飛び、昼前に着き仕事しました。車で2人交代運転です。大阪着、6時からは自分一人で高知です、眠くなったら寝ました。少しの時間で身体は満足です。高句麗伝説コンサート3回聞き、だんだんと強くなる身体となってます。これが真実です。体調はいいのです。何よりも動ける身体が資本です。金なんかなくても身体があればなんでもできます。
退院前カンファレンスに出るために来ました。よくまあ、この男の面倒みるなあ・・・と最初から思っていた奥さんに思わず聞きました。周囲家族は同居して旦那の面倒みること、全員反対したようです。なのにどうして看るのか、それは好きとか嫌いとか関係ない、これまでも旦那さんには大変な思いをしてきたようです。自分でもわからないけど、自分が介護しないといけないと泣いていました。義理や人情もないようです。人間の不思議さですね。これやらなかったら後悔するというのでしょうか・・・。いい事一つもないのに、思いに乗っ取られたのかな?
自分はこの旦那の態度悪いのは見て分かります。ヤンキー?と聞いたくらいです。奥さんに耳打ちして、施設とかもあるからね!と退院へ向けての話し合いの日にこういうこと言うケアマネです(おお笑い)。奥さん自分でも病気しそう・・とかまだ介護やってないのに言うのです。人間の気持ちはわかりません。自分はせいぜい奥さんを支えていこうと強く思いました。今どき奇特な人です。