昨日も大津に午後から行きました。午前中はおおきなき保育園の伐採した木の後かたずけで、豊中市と伊丹市合同のゴミ処理場グリーンランドに剪定した木を持って行きました。近所の人が生木をたくさん切ってくれて、また違う近所の人がゴミ処理場の規定により、50cmに裁断して4束にしてくれていました。小さな枝や葉はゴミ袋に入れたり、家の家具もついでに50cm幅に切って持って行きました。持ち込みゴミで743円也・・・。

保育園の裏庭がすっきりしました。ゴミ処理場のおっちゃん達も親切に対応してくれて、NPOおおきに・・か、いい名前やな、良いことしてるの?と聞いてくれて、先日は子ども食堂で流しソーメンをした・・・という話ができました。ゴミも作業員のおっちゃんが全部車から出してくれて、おまけに、車に残った木の葉っぱもほうきで掃き出してくれました。以前と違う対応に感謝です。思わず税金払ってよかった!と声出しました(笑)。しかし、ほうきは万能ですね、おおきなき保育園でも掃除機よりほうきが活躍しているのです。

大津では高麗恵子さんの作品展と講演会が開催されました。お話をお聞きする中で、美しい作品は「愛」からうまれるとお聞きし、自分が感じる美しさは愛なんだ!!と新鮮な感動でした。高麗恵子さんが14年前に京都の八坂の高麗ギャラリーを元旦の0時にオープンした時に、こうしてはいられないとお尻に火がついて2週間後に株式会社かんのんを設立・・・2月1日に登記できました。勢いです。ぐずぐずは運気を逃がします。ですからわが社も14年目です。高麗さんが京都に拠点を作ったのは「東アジアをひとつに・・・」という想いからと再びお聞きし、よし、私も東アジアに進出していこうという気に溢れています。
しゃくやくの花一輪は高麗さんの講演会で準備したものを、なんだか撤収後に私にと頂きました。今が、満開に咲いていて嬉しいです。