自分も猛反省をしました。厨房機器を入れた会社さん、まあなんとか進んでいたのですが、契約書を記入する時に気になる箇所がありました。2020年と書いたところがずれていたのですが、営業のおっちゃんには言いましたが、また書き直しもお互い面倒なので指摘だけしました。そうしたら、厨房のトラブル続きで何カ所もの不具合です。ありえない不具合・・・最後は始末書を持って来ていましたが、これからは長い付き合いなので上司に電話しました。

昨日上司の方がお見えになるということで、一点のみ、契約書をきちっとしたものにして再契約をお願いしました。事の発端はこれです。そうしましたら、上司の方は早くから駐車場で待っており、時間きちり玄関先に現れ、一緒に来るはずの営業おっちゃんが交通事故で1時間遅れる、えっ(◎_◎;)どうもおかまををしたようです。もう上司の人だけで十分ですし、事故後は頭パニックでしょうし、今日は結構ですと話しました。

不具合の箇所の説明や、作っていた料理の時間が掛かりすぎ・・・スタッフはいろいろ聞いていました。流石上司、キッチリ説明していましたし、温度計摂氏温度と華氏温度、設定ミスでした。次の予定もあり、また今度契約書取り交わすということでお帰りになっていただき、私も市役所に行く段取り・・・あれバイクのキーがないと探す事数分・・・出てきたとたんに、厨房機器屋さんが事故をした営業のおっちゃんと再び、現れました。そしてきっちりした契約書を交わすことが出来ました。申し訳なかったですが、わが社ではこの営業の方をじぃと親しみをこめて呼んでいました。繰り返しが多く、話も遅いし抜けていたのでそう呼んでいたのです。人はいいのです。まあ最後のご挨拶だったようです。適材適所かな?車の前はへこんでいましたが、本人さんは元気でした。それだけで良かった。ほっとしました。小さなことを見逃した自分の責任を感じています。じぃ元気でね・・・。