月に一度の京都比叡平でのいだきしん迎賓館コンサートが開催されました。いだきしん先生の為に作られたピアノです。先生は思いっきり弾けるとおっしゃいます。この場に身を置ける幸運に感謝します。以前からおっしゃっていましたが、いだきしん先生を理解できないと生きて行けない時代が来るとの言葉・・・今その時と、プロデュースしています高麗恵子さんはお話しました。
いのちの働きです。人間だけではありません、自然界とも繋がるいのちです。whole(ホール)という言葉、全体とお聞きしました。全体があって自分ではない、まず自分が全体であることを教えて頂きました。私たちは部分で生きている、全体で生きる。病気は部分である、病気の名は沢山あるけれど、健康という言えば一言というお話は腑に落ちます。健康を目指します全体の状態になればいいだけです。皆の健康を願わずにいられません。
軸が決まっていない、解釈をしてしまうという1部と2部の間のお話をお聞きしました。そのまま分かるということ、頭でこねくり回しているあほな頭です。そしてこの頭は過去のデーターでしか判断しないのです。未来先駆けて生きていく、良きリーダーになる。それに向かい人間修業。空間は準備されています。そんな感じの近頃です。