保育園の僕が私の事を「だいひょう」と言ってくれるようになりました。誰が教えたわけではないのですが、保育園のスタッフが「代表」と呼んでいるのをいつしか覚えたようで、昨年までは「のりちゃん」と言ってもらっていたのですが、「代表」になりました(笑)。格上げ（爆笑）です。
昨日は保育園の裏の大木にカラスが巣を作っているのを、業者が駆除に来てくれていたので、保育園に行ってました。桜の樹の大木に登って高枝ばさみで駆除していました。親カラスはカーカーと鳴いています。業者に聞いたら、親ガラスはそのうち（早い時期）に諦めるのでそれまではまあ注意して下さいということでした。2羽の子がいたようで、興味津々でどうするか聞きました。窒息ですとのこと、まあそのほうがだらだらするよりいいかなぁ～と、皆で手を合わせました。近所の人からの通報ですって、ありがたいですね。カラスも人間も命がけです。
保育園の僕は甘えん坊さん、抱っこと言います。昨日はずーと「だいひょう来た。」を連発してくれました。お昼寝の時も「だいひょう来た」と言いながら側で寝てくれました。言いたいこといえる環境が大事です。言いたいこと言う事、我慢させずがモットー。昨日は何十回聞いたか分からない「だいひょう来た」で、ありがたいことです。この戦時下と言える世界状況、この子らが元気にすくすく育ちますよう・・・大人として、人間として生きていくことです。ボランティアで関わっている(株)いだき、NPO高麗の代表の高麗恵子さんが「新しい世界を創る」と伝えてくれました。一人、一人が人間となり「愛で生きる」ことで実現していきましょう。
