病院にて退院前のサービス担当者会議本人入れ、総勢13人(退院前カンファレンス)に参加しました。高知の凄いのは医者が参加してくれることが多いです、この度もネクタイしたおっちゃんが急に後ろに立っていて何か物を言っていなくないりました(笑)入院期間の事で、家族の疑問に答え、急性病棟と慢性期病棟の違いを話しました。病状説明なし、経営者の医者でした。で

パーキンソンや糖尿病があり、動きがストップする方です。長男さんが会議の中で「そんなんは、ちゃがまるや!」と笑いながら言いました。高知でちゃがまるとは倒れてしまうという意味があるそうです。微妙なニアンスはあるとは思いますが、皆さんは理解の言葉で私は方言だとは分かりましたけど・・・。面白いですよね。もう少ししたら、身体でこの言葉がわかるのではないでしょうか。土地の微妙な言葉です。知っていいたので野暮な質問はしません。

夕方には高知へ導かれた知人の新しいデイサービス「高雅」のオープン記念講演会。高麗恵子さん本音で生きて下さい講演会がありました。ボランティアで共に作る側で参加、いろいろとお手伝いしました。礼を尽くすことの喜びです。高麗さんは同じようなデイサービスを日本に500個出来たら日本は変わると言います。さぁ、そのうちの1つでなく、3つ4つはわが社でも。。と考えています。高麗恵子さんの空間のプロデュースはぴか一。ここでは生きていく喜び感じられ場です。