夜中に、ずるりとしゃがみ込んでいたご利用者さんの血中の酸素モニターの値が上がらないと連絡がありました。元々いろいろ病気があったかたなので、救急搬送の依頼をし直行しました。腰が痛くて動けない、もしや骨折していたら・・・とにかく病院で診てもらう事を優先としました。村は今日はワンサカ人手があり助かりました。サービス提供責任者が救急車に乗って病院へ付き添ってくれ、私は新規入居の方の契約に立ち会いました。

午前には、ネットでの求人広告の人との打ち合わせもありてんやわんやの騒動でした。まあ、全てに明るく事は進みました。救急車で搬送されたかたも、腰椎の軟骨がすり減っているので痛みがあるのはしかたがないと村へ帰ってきました。原因が分かることがありがたいです。みなの協力でなんなく進みます。

求人会社の担当者さんも、こんな施設見たことがないとおっしゃって下さいました。求人広告の記事が楽しみです。いつもてんや、わんやの大騒ぎです。車いすに乗っていた方がストッパーかけ忘れ、見事にずり落ちたり。。。幸い大丈夫のようでしたが、老いても夢中(子どもをあやす事)になると忘れてしまいます。ひとつ、ひつと身体で学ぶこと、大きな事故を起こさないように小さなミスから学びます。元気で笑顔でコロナを吹っ飛ばせです。

しかし、漫才師の瀬戸てんやわんやさん達はいい味だしていましたね。ボケと突っ込みで・・・懐かしく思い出しました。まあ、そんなほんわかな、ケアビレジかんのんです。