村人が、ある送迎をしていただいていますが、そこに居た人のコロナ感染が判明しました。直ぐに手を打つこと動きましたが、送迎するところが保健所の指示を待つという回答で、唖然としました。病院ですのでCPR検査を直ぐしてもらえると思ったのですが、駄目でした。こちらで検査キットを買う準備中に濃厚接触者とはならないけれど検査をしましょうと連絡が入いりました。当たり前です。村人も怒っていましたし・・・。本人、筋が通らないことは嫌なようです。これで陰性になればありがたいですが、わかりません。とりあえず、隔離のようなことはしています。次に備えます。

待っていても仕方がない世の中であることがわかります。動きを生み出していくことです。全てに言えることです。当たり前ですが先を読むことが必要です。過去の体験からあらゆる事を想定して「策」を考えます。

入居者に外へ出よう、出ようと隙を狙っている元気な人がいます。つい最近ご入居した方です。知らない土地で、出て行ったら危ないです。いのちに関わります。鍵とスタッフ皆へ周知徹底、そして写真撮影です。もしもに備えます。(警察の協力を得る時のため)何度か経験済ですので、昨日もスタッフと写真さつえいで~す。というとにっこりしてくれました。この写真を使わないで済むようにという祈りと共に、落ち着いて暮らせるようにサポートしていきます。