盛岡にて、いだきしん先生の講座(生きる事、仕事する事、)についての講座がありました。受講生から「不安の自分・・」について質問がありました。先生は情報が正しくないことを話され、そして正しい今の世の中の情報を教えて下さいました。いつ核戦争いえ、もう戦争にはなりません。一発核が飛んだらお終いです。世界情勢はそういうことです。日本は被爆国なので核をもたないというのは大きな間違いと言いました。核を保有しているのは、戦争を起こさないためで、米国、中国、北朝鮮、ロシア・・・等々我が国は直ぐやられます。核を持つのは自国を守るためですと、おっしゃいました。我が国はやられっぱなしです。待つことは不安との葛藤になります。未来を創っていくことで不安と言うしろものは消えていきます。成程です。
今朝、日本人の特性をネットで見ました。ならないようにしようと、がん検診を受ける。癌になったらどういう治療をどこで受けるかという頭にならないとのことです。認知症にならないようにするにはどうするかは考えるけれど、認知症になった時のことは考えない日本人です。悪い事がおこならいようにするのは当たり前ですが、起こった時どうするかが抜けています。東日本大震災や、福島の原発がそうだと書いていました。全くその通りです。
書ききれないこと拉致問題は初めは日本からはじまったという驚愕な話も聞きました。被害者と勝手に考えていたら、日本が初めなので北朝鮮としては筋が通っているとの話です。( ゚Д゚)。さて、こういうことを知ってどうするか考えます。知ったところで遠い問題・・・こういう生き方が人間ではなくなっている自分を自覚しました。先生は大阪で起きた、心療内科の火災についてどうして起こったか知りたいとおっしゃいまいました。この事件では、本当に身内と錯覚した瞬間もありました(関わってはいませんでした)。自分は面倒なのでその人と関係を切ろうとしとのですが、身の内であれば支援し、孤独にしてはいけないと考えはじめました。関係がなくなることで存在がなくなる。。。そうなることを望んでいるわけではありません。人間として真実を知ったらどう生きるかです。 さて雪の中、帰阪し、やり残こした仕事を片付る予定です。