利用者さんがある案件をおこしまして、全くどうしてこんなことするか・・・という気持ちと、これからどうするのか?考えました。あんまりいい気はしません。やらかして・・・・と利用者さんを責める気持ちが大きかったのですが、なんとなくユチューブを開くと養老孟司先生のタイトル「なんとかなる」とあるではないですか、中身は殆ど見ませんでしたが、この言葉が腑に落ちました。
いろいろ考えても無駄・・・まあなるようにしかならないと気持ちが変りました。
夕刻、話し合いをしようという事で、自宅へ集合、ふと、自分の事業所で同じ事がおこったならと自分事として考えると、私なら即刻手を引くなぁ。何ぐずぐずしてるのか?という気持ちにですね(笑)。話し合いの結果は、他の事業者を探すということで一軒落着。なるようになるということでした。
それでも、利用者さんは未練があるのか、生きる事に疲れたとかとかのライン、励ましてほしいのか?自分で蒔いた種!だよと言いたいけど、そこは会った時に言う事にします。話し合いの時も「生きててもしょうがない」とか言います。連れ合いの人は「いるだけでいい、なんかホッとする存在。」と言ってました。こういう人が傍にいるのですよ・・・。まあお互いが良い関係なのでしょう。理屈は通るけど自分勝手です。この連れ合いさんの為に生きたら、甘えすぎ・・・と今度会ったら言いましょう。
今回の事では、やるか、やらないか、その間はありません、やるならどうしていくかです。気持ち的にはすっきりしました。これでも3日間くらい考えていたのです(笑)。本日月の最終土曜日は「誰でも食堂」実家のある大分のだんご汁を作ります。たぶん小人数のようですね・・・継続することに意義がある!

