弁当の宅配です。昨日はわが社のおかぁ(2歳の娘さんが少しの間に言っていた言葉)が張り切って沢山のメニューと個数を作ってくれました。元々、3食は税理士事務所に宅配する予定でしたのでそれもあって頑張ってくれました。私は3か所いえわが社の男さん達の分も含めて4か所無償のりこウーバーイーツです。夕方の道は混んでいますね。それでも6時半くらいまでには完了できほっとしました。
近くの独居の認知症の男性は、怒ります、とうとうヘルパーが心へこんで、辞めました。家の中がやや大変・・・昨日わが社のサービス提供責任者と、2人で支援に入りました。私が本人とず~と話している間にヘルパーが掃除、洗濯、特にトイレが綺麗にできました。いつもならヘルパーに文句を言って仕事をさせてくれませんが、私が相手をした、作戦大成功です。ヘルパーと2人でガッツポーズです。帰りになんだかお金の話になってお金頂戴と言うと、そんな話は聞いてない!と立腹させてしまいました。その通りです。支援に入る前にお金の話をしなかったので、即効謝りました。まあ本人は許したろと言う感じで私達は家を出たのです。
夕方この人の所にも弁当の配達をしました。もちろん朝の話は一切しません、どこで火が付くかわかりませんので、前回持って行った時、家族さんにその日に電話で弁当上手かったと言ってくれたようです。その後は全く覚えていないとのことです。弁当ひとつ持ち、弁当持ってきました。お金下さいというとぶつぶつ文句は言ってましたが、きっちりお金は頂きました。形にあるものはお金を頂き易いのです。目に見えずらいサービスはねえ・・・・。日本人は特にこういう感じですね。あんまりいいものは食べれてない独居認知症の人です。一食でも手の込んだ愛情たっぷりの弁当食べてもらて、嬉しい事をさせてもらっています。わが社の男さん達の健康管理にも一役かってます。私もですね(笑)。