看護学校に講義へ行きました。教壇からは良く見えますので、違う事やったり、昨日は一番後ろで頭を結っていた学生もいたので、吠えました。目的は看護師になるためにここで勉強している事、美容学校へ行けとまで行ったのです。そして、周囲が注意しないこと、みなで合格を目指さないクラスとは何?一丸となることが大事という話をしました。その時はピットしますが、人の気持ちはわかりません。
本当のやさしさとは何か?と問いました。優しい看護師になってほしいのです。外部の講師の先生はみな準備もたいへんですよ、(私はあまりしないです。)講師控室で見ていたらわかります。仕事の合間に準備をやっているのです。自分も村へ行ったり、事務仕事したり、居宅の訪問したり、本当に時間的に大変です。今年は、初めてもう講義を誰かバトンタッチしたいと相談したら、在宅看護論の授業をする人がいない・・・。そうかいな・・・。現場の話、人生の先輩として、生き方伝えることも大事ですし、良く分かります。受けた仕事は最後までやりましょう。けじめです。
まあ、やさしいとは相手の身になってということ、受け身はいけません。受け身は傲慢です。本当のやさしさを考え、そして表現し伝えます。なにがいいのかその時の判断で動くしかありません。向かって砕けろという言葉が今の私にはぴったりです。今日も、向かうのみ!