土曜日、月締めでヘルパーさん達が勤務表や実績持ってきます。ママヘルパーさんも子供連れて来てくれました。わが社上は77歳、下は21歳まで働いていますし、ママさん達もいます。嬉しいですね。ママが働いていける環境つくることも喜びです、女が安心して子を産み子が育つ・・・社会貢献します。
午後からは「死について」という重要テーマのいだきしん先生の講義を拝聴しに三鷹公会堂めざしへ出かけました。ハードすぎると自分でも感じましたが、周囲に自殺者が多く、この問題を正面からとらえ、自分がこれから何をやっていくのかどう考え動いいくことがいいのか解決はここだと決めました。
死ということは社会背景が作っていることも納得です。70年前の死と今は違います。いだきしん先生は臨床家(元職はソーシャルワーカ)です。現場でのこと病院の中での管理された死とは違います。皆が納得する死を目指したいです。いつかは死にます。死を見据えた時に生きることを考えていけます。真剣に取り組む大人がいること、昨日今日会った子どもたちに見せることも先人です。死は永遠のテーマです。
いだきしん先生ははっきりおっしゃいました。自分のような存在は人類に2度とない。と・・・そして、死は終わりではなく、永遠であると。死んで終わりでない人生です。今、瞬間をどう生きていくかです。ばい、ばいまたねと笑って言って死にたいものです。