今後のやり方についての話し合いが出来ました。あれ?という不満もあるでしょうが、相手を責めないという話を事前にしました。こちらが今後どうするかという話合いにしましょう・・。と、人は殆どが正義が大好きです。正義を振りかざします。相手を責めると相手は強固になります。自分達がどう動くを話すということが大事です。それを通した話し合いが出来きました。結果は、今後のケアを見直していくという事を先方も言っていました。全部が〇という事になりました。9月からそれでスタートです。準備を周到にすることは大事です。

午後から某市役所に介護保険の書類を持っていきました。予測はしていましたが、却下されました。却下の理由が今の所???という感じです。今まで、豊中市ではそういうことは聞いていないです(わが社のケアマネに確認済)。厚生労働省が望んでいる書類と違うような気がします。まあ、調べてみます。

自分はなぜここまでして動いているのかと考えると、過去に出会った、ご利用者さんが訪問する度に「家に付けてもらった手すりをトイレに行く度に持って、この手すりは渡邊さんがつけてくれたと持つ度に感謝している。」と話してくれます。業者さんが付けた手すりですが、書類の準備等はさせて頂きました。ありがたいです。トイレに一日数回は行きますよね。そのたびに腰の曲がった利用者さんにそう思っていただけるなんて、ケママネ冥利に尽きます。人が助かる事やっていくのが役目です。某市のご利用者さんも安全に移動してほしい、家族も楽になってほしいです。介護保険の制度は使わせていただきます。次々と手を打ちますよ(笑)。
市町村によって差があるのはなんとも・・・高齢になって自分の市、自分の家で安心して暮らしたいですよね。皆が良くなるように・・・。