日曜日の夕刻に、雷と共に雷雨です。土砂降りで一部では停電もあったようです。久しぶりの大雨に植物が喜んでいることでしょう・・・。丁度ケアソウルの実務者研修の実技が終わった時間で、受講生はたぶん雨に濡れて帰ったかもしれません。稲光やゴロゴロという音も凄かったです。この暑さに、やっと夏の感じで、一日一回は夕立がほしいですね。そういう気候だと慣れれば夕立対策し出かけることができます。

夕方の5時から村(ケアビレッジかんのん)の入居者さんの家族と今後どうするかという話し合いというか、今後についての意思決定について話しました。ご利用者さん「かんのん」で3件めの施設でここを気に入っているとのこと、ここに最後までいるという気持ちは強く、たぶんご本人さんもご家族さんもそういう気持ちでいるということをお聞きできました。スタッフもいいとお聞きでき、嬉しい限りです。みんな気持ちで動いているのです。最後まで支えるが合言葉です。

夜の村もたまにはいいですね。ご利用者さんがご利用者さんの車いす押して食堂に来たり、世間話や趣味について自然に話しています。人と話すこと大事です。パーキンソンの利用者さんの症状が進行しないことに気がついて・・・本人さんは薬があっていると言ってましたけど、環境要因も大きいよな(*_*)と自我自賛しました。
現場はいろいろありますが、次へ向かって進むようにしています。愚痴を言っても解決にはなりません。対策、対策・・・です。