夜勤者のアルバイトの面接に村(ケアビレッジかんのん)へ行きました。元々、夜勤希望者はインドネシア人と知っていましたが、その人はインドネシアの看護師免許証をもっていました。日本では看護師として働けないので、勉強し難解の介護福祉士資格を得て働いています。知ってはいた事ですが、現実として出会いました。へぇ・・・と言う感じです。看護師として働きたいでしょうに・・・と介護中で看護の経歴が役に立ったことは?と聞きましたら、心肺停止の人への対応が出来た事かな?と話していました。
持ち前のおっせかいな私は、なんとかならないか?と頭が動きはじめました。そして、いろいろ話していて、私の夢を伝えました。アジア圏に行って介護の勉強を教え資格を取ってもらって、そしてその人達に日本で働いてもらいたいと言いました。会社の定款にもあることです。さて、今後この話に乗ってくるか、夜勤して、会社の様子もみて、自分の人生も考えてみてくださいと伝えました。
インドネシア人は本国の親にも送金しているようです。少し前の日本みたいです。そういえば私の父親は出稼ぎをして年に正月とお盆に家に帰ってきていましたね。毎月現金書留にて家族にお金を送ってくれていました。2日前には父の命日、愚弟が毎年知らせてくれる日、40年経ちました。私達は父が出稼ぎしてくれたお陰で大きくなれました。そういうことにも気が付き、この新しい取り組みはやっていくことかな?と。。。みなが豊かに幸せに暮らしていける社会を創ること天命です。さて、頭を働かせますね。