キンモクセイの香り

町中にキンモクセイの香り漂う季節です。おおきなき保育園の庭にも一本見事なキンモクセイの木があります。豊中市の市の木がキンモクセイ、花はバラです。理由はわかりませんが、気になったら、いつか情報がくることでしょう。

昨日は比叡平にあります、NPO高麗の迎賓館のコンサートが開催され参加叶いました。パレスチナの戦争で尊いいのちが犠牲になっています。何をもって解決できるのでしょうか・・・？胸痛む毎日です。演奏しますいだきしん先生は、一人でも人間として生きる人が現れるといのちは伝播していく、という解決の道をお話されました。「愛」の状態よりありません。自分が人としてどう生きていくかがこの戦争の解決の道であれば、それはやらないわけにはいきません。人としてどう生きていくかです。

毎日、いろいろなことがありますが、自分の中に自分なりの正義があって人を批判、判断する意識が強いことも知ってます。排除することで良い事はひとつもありません。みんなが〇となるように、日々自分の内面と向き合い考えていきます。自分も成長し、周りも成長していく共にというあり方が人間としての筋です。ご縁で出会えた人達を排除するのは人間ではありません。どういうご縁かわかりませんが、自分自身を問い続け、やっていきます。そんなことを考えた昨日でした。

朝からおおきなき保育園へ行き１歳児さんと遊びました。昨日のいだきしんコンサートにて身体がやさしいのか、いつもは園長に行く子ですが、子どもさんのほうから手を差し伸べてくれています。赤子の感性のよさにびっくりします。音で身体が豊かになってます。