大阪を朝6時に出発京都で一人乗せ3人の熟女と向かったいだきしんコンサートです。感覚の優れた高麗恵子さんより、戦争前夜のエネルギーを感じると伺って、このエネルギーをなんとか無くすか少なくするか、コンサートへ向かって・・・関西からも数人で出発しました。以前から人が亡くならない戦い、「愛」の状態になったらこの人殺しの戦争は終結するとお聞きしています。それが音であるならなおさらです。人の気持ちが伝波していくことは物理学でも言われています。

メッセージは初恋です。まだ相手がどうのという、状態の前、初恋が一生を決めるとお聞きして、思い出す初恋の相手でしたが、いえその前にありました、淡い思いが、詳しくは書きませんが、身体の弱いその子に対しての想い、恋とかではなくただその子の役に立ちたい支えたいという気持ちがあったのです。自分の人生に納得しました。
母が亡くなり看護師を目指したと気が付いた、以前にです。小学校1年生のころです。その子は障がい者施設へ行ったと風の便りで知りました。

コンサート中には肩が痛い、体中が痛い・・・緊張して毎日を送っていたことがわかります。もっと自分を開放してもいい・・・自由にやりたいことやっていきたと望みました。身体の痛みは強行軍であったにもかかわらず無くなりました。緊張した身体はいつか壊れます。いのち拾いです。朝5時に帰阪しています。本日も今年最後の残りの仕事します。