おおきなき保育園でのクリスマス会があり、参加しました。なんでも赤い服を着て来て下さいということで、全身赤色を着て行ったら、一人驚いて泣いていました(すまん)出し物(余興)をやれという事で、いつも余興で披露している、歌と手遊びをしました。まあ、子どもでも分かる歌と踊りです。喜んでいただけて良かったです。10人も子どもがおり、天やわんやです・・・。

保母達も工夫して十文たちで作った出し物を披露していました。みな子どもは集中してみています。絵本なんかもとっても喜んで、読んで、読んで…の連発です。大人と頭の構造がちがうのでしょう・・・、しかし、近頃の絵本はストーリーのない、絵と文字があるものが多く、またこれが好きなのです。もこもこという絵本は代表的です。頭の中で想像するのか?何が面白いのか?不思議です。おやゆび姫とかいっすんぼうし、浦島太郎とかしかなかった時代、絵本がなくてもおとなが物語をしゃべってくれましたね。もしかしたら、物がない時代のほうが精神的に豊だったのかもしれません。

クリスマスイブの今日、全世界の子ども達に幸せが届きますよ~。一刻も早くこの争いは止めてほしい、みなが笑顔で暮らしていけますよ・・・出会いの一日in三鷹光のホールに行ってきます。