医師から集合令が発動され(大げさ(笑))ご利用者さん宅にて会議をしました。総勢10人離れて住む子どもさん達も久ぶりに来てくれてよかった。末期状態で、治療しない、入院しない・・・医者は奥さんが倒れるかもしれないので、レスパイト入院を考えてほしいという提案、本人は嫌!という事で、会議はお開きになりました(笑)。ここまでやってこれたのは奥さんが居ての事です。パーキンソンで腰は曲がっていて家の中も歩行器使用中。本当によくやっています。
状態的には末期じょうたいですが、医師が言うには、これまで2年間低血糖状態が続いていたので、身体が慣れているからこれからも長いよ・・・と言ってました。血圧も80代であることも多いのですが、低空飛行が長いので身体が順応しているようです。他の在宅で療養している人もそのような人がいるようとのこと。人間の身体は凄いです。データーが先ではないのです。
奥さんも旦那さんがレスパイト入院したら、心配でしょうがなくなる??かもね。。。まあ倒れるまで支援です。みんなの前でこのまま死ぬのを待つように生きる生活はしたくないとはっきり言いました。やれることやっています。手先を動かし手芸していますし、カラオケちょっとの時間行きます。猫の世話も継続中。自分の人生生きてます。