温暖化の影響で、セミもいつもの通りには鳴きません。アメリカの大洪水で100名超えた人が人が亡くなっているもの温暖化の影響とのよう、過去の経験値が役には立ちません。危機管理や生命感覚ですね。数カ月前に、我が家は10年保存水(2036年まで)2ケース買っています。災害が起こっても豊中の地であれば、救助に来るまでの期間は長くなることでしょう。自分のことくらいは準備して、助ける側にいることです。そうすると災害は怖い。。。という気持ちが薄くなって、人助けするにはという前向きな気持ちになってきます。
人とのつながりが一番だと思います。いえ思うだけでなくそうです。人を拒否している認知症の人の人に寄り添うととても喜びます。認知症の人は鏡ですので、そのまま表れます。自分をみるので、怖いところですが・・・そのまま認めることです。ショックもありますが、案外自分の傾向がわかりスーと認められたりします。
先ほど訪問看護師さんから電話があって、独居の認知症の人、エアコン切っている人の所へ行ってどうしたもんだか・・・?暑いから付けておいてよ!と言い付けて、消さんといて・・・と言ったら、勝手やろ!と言われたようです。まあそうですね、自己責任ですわ、と看護師さんに言ううとそうよね・・・ともう何かあっても自己責任です。家族も我々も一緒懸命にやったのです。手をこまねいて見ていただけではないのです。熱中症にはならないようこれからも対応しましますが、限界もあります。時代が変わって温暖化を認められない世代です。私もややそういう気があります。先に向かう頭になる!身体になる!