昨夜は車いすのツレと家族と、いだきしんコンサートへ無事に参加できました。圧巻のパイプオルガンです。時代軸が変わったという言葉も大げさではない感じです。私の内からの言葉は「生きる」という言葉が自然にあふれました。生きるということ、自分だけのことではなく、全てが生きるという事です。生きているからこそ出会いがあり、ここに居るのです。これからも生きていく・・・。生きるということは成長発展してこそ生きる、そして周りも生きていけることです。生きていくというではなく、「生きる」のみです。
いだきしん先生は男女の性について演奏をされました。メッセージがそうでした。大きな会場いっぱいにあふれんばかりに先生と亡き奥様の愛が充満しているように感じたのです。この愛のエネルギーで自分は救われていたということも分かりました。過去に自分が週カ月間先生の奥様を看ていたことがあり、常に自分が奥様に関わらせてもらった不思議を感じていました。何故自分?だったのかです。しかし、この恵みを活かした人生も始まりました。人が助かり、自分も助かり・・・そいう人生のスタートです。自分だけがいいということはお終いです。
コンサートにて経験したことを活かすことです。受け入れられた自分は人を受けいれていくことです。未来を創るには、自分が苦手なことも避けていくことなくやっていくともお聞きできましたので、そうだな!と得心しました。次へ向います。本日は、支援(赤子にミルクがないと粉ミルクを送った)シリアの現状を映画にした上映会がシリア大使をお迎えして京都で開催されます。他人事とは考えずに自分事、日本も危機状態、しっかり受け止め考えてまいります。付き合いのある他事業所のヘルパーさんと一緒に行く巡りもありがたいです。