実は、17日のいだきしんピアノコンサートにて、「一寸法師」さんが現れたというか、一寸法師という言葉が出てきたというか、見えたというか、この表現はいつか代えたいですがね・・・。理由なく急に出現です。一寸法師の物語は知っていますが、改めてネット検索をしました。大阪の難波あたりの話のようです。鬼の口の中に入り、胃をチクチクと針の剣で攻撃し、打ち出の小槌で大きくなっりお姫様と結婚したお話です。
日本昔話は、小さく産んで大きく育つことの話が多いこともわかりました。桃太郎もかぐや姫も小さいです、今は名探偵コナンもそうかなぁ~と考えます。看護師として病院勤務していた時、高齢の助産婦さんが末期がん、その人が亡くなる前、意識もうろうとしていた時、「小さく、小さく・・・・」と何度もおっしゃっていた事も思い出しました。初めは小さくても、いつかは大きくなるというメッセージでしょうか?隠された秘密は何でしょうか?
世界中の小さないのちが助けて。。。といっているようにも感じます。中東の戦争が一刻も早く終わりますよう、ここで祈り、ここで人間としていきていく事、真っ当な人間を目指します。課題は妥協せずです。